2007-05-15 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
例えばゼネラル・マッカーサーが一九五一年でしたか、たしかアメリカ軍事秘密小委員会で日本に対する、いわゆる戦争、いろいろな話を、あれはラージリー・ディクテーティッド・バイ・セキュリティー、彼らの戦争は主に自衛のための戦争だったとゼネラル・マッカーサーのアメリカ軍事小委員会の、たしか秘密委員会だったと思いますが、あれは全く出ず、残って、五十年後に出たというので、開示になりましたけれども、その間出ませんでしたから
例えばゼネラル・マッカーサーが一九五一年でしたか、たしかアメリカ軍事秘密小委員会で日本に対する、いわゆる戦争、いろいろな話を、あれはラージリー・ディクテーティッド・バイ・セキュリティー、彼らの戦争は主に自衛のための戦争だったとゼネラル・マッカーサーのアメリカ軍事小委員会の、たしか秘密委員会だったと思いますが、あれは全く出ず、残って、五十年後に出たというので、開示になりましたけれども、その間出ませんでしたから
私が憲法の秘密委員会の議事録を読んでおりましたときに、こういう内容を発見いたしました。この秘密委員会の議事録の閲覧は、独立してからも、特定の政党の主張で長く許されないできたことでございました。 それを読んでおりますと、憲法には、「国及びその機関は、」「いかなる宗教的活動もしてはならない。」と書いてあります。
○証人(田代一正君) これも本当を言ったら秘密委員会でやっていただきたいと思うんですけども、高野という検事です、私に対してはね。
しかし、これに対して後藤田官房長官は、アメリカの議会のように秘密委員会が持たれる、そういう体制ができれば政府としても相当な資料が提出できるという趣旨の発言がなされたと私はテレビで承知をいたしておるのであります。
○岡田(利)委員 現在防衛の担当である長官にちょっとこの機会にお伺いいたしたいと思うのですが、例えば国会で合意が成立をして、安保でもいいですよ、どこの委員会でもいいですが、秘密委員会がつくられた、そうした場合に、次のような資料については提出できるものがありますかという設問であります。
○岡田(利)委員 結局は出してほしいという、資料請求をしている資料は、秘密委員会を設けても出せないということになりますね。そういう意味で、秘密委員会、秘密委員会とこう言いますけれども、政府の方も与党と相談をして、与党としてどう一体資料の提出の問題、そしてより実りの多い審議ができるかということについて責任のある検討を願いたいものだということを注文いたしておきたい、かように思います。
○加藤(吉)政府委員 先ほど先生が御指摘になりました下院の情報秘密委員会における証言の公表文書は入手しております。それ以外の文書等は、私ども外務省としては全く入手しておりません。
そこで、次の質問に入りたいと思いますが、一昨日の夜、衆議院ロ特で、御承知のように五名の灰色高官の公表を秘密委員会で行いました。きょうはまた参議院のロッキード委員会で委員長が、五名については政治的道義的責任があると、したがってこれについては明らかにしなさいということを法務省に求めて、最終的にその内容を私どもは聞きました。
ところが一昨日、衆議院のロッキード特別委員会においては、田中委員長の御提案もあり、秘密委員会で三十ユニット分に係る五名について政府側から氏名の発表並びに説明が行われたと聞いております。委員長としましては、右五名につき政治的道義的責任があるものと認めますので、本院の立場からも当委員会において政府から右氏名の発表並びに説明を求めることといたしたいので、政府側から答弁を願います。
そこで三木総理大臣、あの衆参の秘密委員会でいわゆる公表じゃありませんな、発表されましたいわゆる三十ユニットの方にこれは政治的道義的な責任があると、総理も思っているのでしょうね、その点いかがでしょう。
○黒柳明君 秘密会と言っても、秘密理事会もあるし、秘密委員会もあるし、形はまだこれからの問題だと思いますけれども、秘密会ならば第三者への公表とならないと、こういうことになるでしょうか。これは若干自民党の秦野先生から質疑がありましたですな。どうなんですか、それ。
○佐々木静子君 その後の三月二十五日の小委員会の、これは秘密委員会というような表現がしてあるのですが、これも全部資料を入手していただいておりますですか。
○説明員(系光家君) 税務の問題につきまして、この秘密委員会でございましょうか秘密理事会、そういうところで議論することができるかどうか、決定があったならば、というようなお話、御質問なわけでございますが、またその前提としまして輸銀の全日空に対する融資の問題につきまして、企業秘密ということ、また職務上の秘密という性格であったものをそのような場所で、理事会で披露した前例があるというようなお話だったわけでございますけれども
当委員会には秘密理事会の制度があり、秘密委員会の制度があり、また委員長に実質的に報告することも可能であります。それらの措置を全部おとりにならなかった。国会軽視もはなはだしい。少なくともそれに対する謝意が表せられなければいけないのではないか、私はこう思っているわけです。なお、それがわからないのだったら、私は理事会の招集をお願いしてこの問題を徹底的に追及するしかない、そんな言い方をなさるのなら。
国会におきましても、秘密委員会というようなものをお開きいただいて、そこで行政府をお呼びいただいていろいろ御聴取いただいておる例も、過去においてあることを承知いたしておるわけでございまして、私は、そういう場合、そういう場面でございますならば、それではどこまで踏み込んで資料の提出ができるか、御質問に答えられるか、そういうことも含めましてせっかくいま検討を急がせておるわけでございます。
これは、したがいまして、たとえば秘密委員会等において御審議を願うというふうなことであれば、内容を申し上げるということは差しつかえないと、こういうふうに考えております。
○三木忠雄君 私、秘密委員会でもけっこうですから、これは委員長にお願いしておきますが、この戦車の積算根拠の資料を予算委員会の理事会に提出していただきたいと思うのですけれども、委員長、取り計らっていただけるでしょうか。
あなたは、外務省のとりあえず、ほかのことは別といたしまして、文書取り扱い規則をなぜ、かりに官房長官のおっしゃる説をとったといたしましても、秘密会——私は秘密会といっても秘密委員会ではないんで文句はありますけれども、秘密理事会でさえも十分な説明をなされないほどですから、憲法六十二条をあなたは御存じなんだろうから、たいへん申しわけないけれども、あなただけが、憲法をあずかっているとすれば、行政権だけが先行
そこで結論を申し上げますと、日本のいわゆる非核三原則、これはすでに国会でも決議になっておることは御承知のとおりでありますが、この政策については申すに及ばず、楢崎委員がきょうの質疑応答の前提条件として防衛庁当局に御要求になったいわゆる統合戦略見積もりに関する資料について先ほど来秘密委員会においてるる質疑応答があったのでありますが、私は結論といたしましては、日本の自衛隊は核の抑止力についてはもっぱら日米安保体制
すべてこの委員会で、本来、これを秘密委員会にすること自体も問題があると思いますが、やむを得ず秘密会を了承したわけで、そこでどういう説明とどういう資料が出るかによって、私どもは今後、青木、楢崎両君を中心とした委員同士の質疑応答を含めた政府に対する質疑応答を排除するものじゃないのですが、そういう新しいこういう委員会の運営を了承しているという、そういうことですから、まず冒頭に資料を、やはりわれわれの満足するものを
せっかく秘密委員会にしたのですから、秘密委員会にした以上は、公にしないということなんですから、それはもうアメリカ軍に対して遠慮することはないのです。最終的な案をひとつ資料として出してほしいと思いますね。
私は理事会云々という話なので、私は理事じゃないので、要求した時点で私は何にも関係ない会議で文句を言われちゃ困りますけれども、だから私はこの間わざわざあなたがそういうことを言うかもしれないと思ったわけでもないが、秘密委員会ないしは秘密理事会でということばさえも使って、あえて内容を精査してこれが秘密だというようなことになるという客観的な答えの出るような審査ができるようなことにしようじゃありませんかとあなたに
しかし、ある場合、秘密委員会にしないでも、ある程度大臣が所信を述べられるということが外部に報道されて、むしろ国益を害するんじゃなくて、国益に利するような場合もあり得ると思うのです。
○国務大臣(愛知揆一君) これは昨年のことになりましょうか、むしろ私のほうからも積極的に、たとえば当委員会を秘密委員会を一度お開きいただきたいということを申し上げたことがございます。諸外国の例などは、参考になるかどうかわかりませんけれども、ただいま腹を打ち割って野党との間にも——ということは私はもうたいへんけっこうなことだと思います。
○愛知国務大臣 しかし、これはこの間も、私は傍証としても相当率直に申し上げましたように、昨年一月にサイミントンの、これは秘密委員会ですが、その後この議事録の一部が公刊されて、ただいまここに問題になっているわけですが、その当時に、当のアメリカの政府、そして当のジョンソン次官も、私が渡米いたしましたときに私のところへたずねてくれまして、一昨年十一月の当時を想起して、あのときに日本側の解釈というものをあなたが
さらに、いろいろサイミントン秘密委員会の議事録なども問題にされるわけでありますけれども、その中で私が申したことは、米政府当局の発言といたしましても同様の趣旨が出ていることは御承知のとおりであると思います。
しかし、その削除の内容は、秘密委員会のアメリカの上院における取り扱いでございますから、削除個所の中身は、私どもとしても知る由はございません。